上野もりおの市政報告

交通弱者を取り残さない

点字ブロックは、正式名称を視覚障がい者誘導用ブロックと言います。
視覚障がい者が、白杖や足裏の感覚で認識できるように突起をつけたもので、安全に誘導するため設置されていて、1967年(昭和42年)に岡山県の盲学校付近に日本で初めて敷設されました。

昨年、西横浜駅付近の点字ブロック整備状況について相談を受けたことを契機に、横浜市担当局や西区役所への相談、また関係団体へ聞き取り調査などを行いました。点字ブロックは、見えない、見えにくい人にとって、駅や道路を利用して移動する際に唯一の手掛かりであり極めて重要だと伺いました。また、毎日通勤通学等で利用する駅のホームは「柵の無い橋」のようなものだと例えて話されていました。

自民党横浜市会議員団は、これまで鉄道駅における市民の安全性や利便性向上を図るため可動式ホームドアの設置を林市長に対し求め続けてきて、今会期でも、2月19日の本会議代表質問において更なる推進を要望しました。そして、鉄道事業者は国と連携した補助制度を活用して、対象駅(乗降客10万人以上)の整備を順次進めています。

近年、急速な少子高齢化が進む一方で、交通基盤が自家用車中心に変化したことから公共交通機能が脆弱になり、移動を制限される所謂「交通弱者」が生まれ、何らかの理由で運転免許や自家用車を持たない市民の日常的な暮らしに支障が出てきています。  私は、これからも「今までにない、新しい交通体系の構築」の必要性を訴えて参ります。

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